介護業務で得た知識を試験問題を解く上でどう生かすか?
こんにちは。
前回ブログで、認知症の分野の
出題は10問10点で、しっかりと
得点すべき分野の為、重点的な
学習するようお伝えしました。
とはいえ、
認知症の分野よりももっと出題
数多い分野があるんちゃうの?
そう思ったあなた!
実はあるんです‼
生活支援技術の分野だけで26問。
ここだけで26点あるのですから、
8割程得点しておきたいですね。
ちなみに私が受験した時は
この分野だけで21点得点し
ました。
今回のブログは
介護の仕事で得た知識を
試験問題を解く上でどう生
かすか?がテーマです。
素朴な疑問として
普段、介護でやってることって
試験で役に立つの?
と感じていませんか?
私も最初、そう思ってました。
介護の業務は主に、
食事、排泄、入浴、口腔、就寝
、移乗が仕事のウェイトを
占めます。
この生活支援技術の分野は
まさに我々が介護で培ってきた
経験、知識が試される分野
と言えます。
どんな風に出題されるのか?
例えば、上記の写真で説明する
と、平成28,29年の試験では
入浴支援に関する問題が出題
されました。
入浴介助は介護の業務に
普段から関わっているので、
その基本知識、認識を問う
形で出されます。
基本知識の復讐、不足知識を
補い、何度も過去問を解いて
おさらいをする。
これが大事です‼
今回のブログは以上です。