介護業務で得た知識を試験問題を解く上でどう生かすか?

こんにちは。

 

前回ブログで、認知症の分野の

出題は10問10点で、しっかりと

得点すべき分野の為、重点的な

学習するようお伝えしました。

 

とはいえ、

認知症の分野よりももっと出題

数多い分野があるんちゃうの?

 

そう思ったあなた!

実はあるんです‼

 

生活支援技術の分野だけで26問。

ここだけで26点あるのですから、

8割程得点しておきたいですね。

 

ちなみに私が受験した時は

この分野だけで21点得点し

ました。

 

今回のブログは

介護の仕事で得た知識を

試験問題を解く上でどう生

かすか?がテーマです。

 

素朴な疑問として

普段、介護でやってることって

試験で役に立つの?

と感じていませんか?

 

f:id:m38chshow:20210313114803j:plain

 

私も最初、そう思ってました。

 

介護の業務は主に、

食事、排泄、入浴、口腔、就寝

、移乗が仕事のウェイトを

占めます。

 

この生活支援技術の分野は

まさに我々が介護で培ってきた

経験、知識が試される分野

と言えます。

 

どんな風に出題されるのか?

 

 

f:id:m38chshow:20210313112824j:plain

実際の試験勉強で使っていた問題集のページ。内容は入浴支援に関する過去の問題

 

例えば、上記の写真で説明する

と、平成28,29年の試験では

入浴支援に関する問題が出題

 されました。

 

入浴介助は介護の業務に

普段から関わっているので、

その基本知識、認識を問う

形で出されます。

 

基本知識の復讐、不足知識を

補い、何度も過去問を解いて

おさらいをする

これが大事です‼

 

今回のブログは以上です。